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10月17日付、『クリエータープロジェクト』Perfumeに関する記事の意訳

日本のテクノポップユニットPerfumeとそのホログラム映像スタッフ達は世界制覇に飛び立った。

 莫大な予算と丹精を凝らしたデザインが必要とされるが世界中のポップ・ミュージック界ではそれが常識となりつつある。この分野で途方も無いことをするという点に関して言えば、西洋ポップは今やKポップやJポップにはかなわない。

 日本のテクノポップトリオPerfumeが熱狂的なファンに取り囲まれたその光景は、我々が知っているこの世界では今までに見たこともないものだ。それはジャステン・ビーバーファンをも超えている。
 3人の生身の女性が完璧なシンクロ率で途中、色とりどりの細かなグラフィックスに細かく変化してしまう3人の姿をかたどったCGと踊る光景など今まで誰も見たことはないだろう。
 このPerfumeは今回初めてのワールド・ツアーを開始し、日本からアジアの国々へと大きな一歩を踏み出したのである。

 この10年間、海外のPerfumeファン達はインターネットを通じてその数を増やしていったが、今年始め、彼女達がマネジメント会社をユニバーサル・ミュージックグループへ変更したことをきっかけに、世界中のネット上のPerfumeファン達は自分たちの国で彼女達のライブを見ることができるようになることを今や遅しと待ち望んでいる。

 2000年結成されたPerfumeは、これまでの完璧なルックス、完璧な振付のダンス、キャッチーな音楽という要素を持つ典型的なJポップ女性グループとは全くことなり、その音楽とイメージに最先端のテクノロジーを取り入れ、ド迫力で近未来的なサウンドを持った突然変異と言ってもいい進化したグループだ。

 フランスのエレクトロデュオ・Daft Punkの女性ボーカル版のような彼女達の夢の様な独特なサウンドは、2003年から彼女達のプロデュースを手がける日本のテクノポップ界の魔術師、中田ヤスタカ(Capsule)氏によるものである。
 Perfumeのテクノロジーを昇華させた美は、彼女達自身の姿をデジタル化した無数の幾何学模様にうつし込み、それが熱狂的に踊り狂う彼女達のグローバル・ウエブサイトにおいても見て取ることができる。

 さらに、彼女達が広告塔を務めるKIRINのライブキャンペーンにいたっては、彼女達3人が指に付けたセンサーの動きに反応する3D映像との共演という、初音ミク以来、最も賞賛すべきホログラムパフォーマンスであった。
 熱狂的な音楽と魅惑的なパフォーマンスを持ちながら、彼女達の世界中のファンを完全に満足させるには、たった一つだけ障害があった。
 少女時代のようなKポップグループは彼らのマーケットを世界に広げるため、語学力を持った才能のある少女達を加えていった。しかし、Perfumeは日本の狭い観客層にしかその焦点を絞ってこなかったのである。
 この根本的な問題については、ジャパンタイムズ紙がユニバーサルジャパンの国際部門マネージングディレクター加藤公隆氏に取材した際に加藤氏はこう答えている。

「私は彼女たちの気持ちや感情を簡単に日本語を話したまま、他の国々で表現する方法を見つけようとしています。科学の力を使って彼女たちの言葉を瞬時に翻訳してしまうようなものをね」と。
 このテクノロジーが現実になるのが非常に楽しみである。

 Perfumeは世界で成功することができるであろうか?
 それはこの数週間のうちに行われる台湾、香港、韓国、そしてシンガポールで行われるライブで明らかになるだろう。ライブチケットは既に完売だ。
 それまではiTunesで発売された彼女達の初のコンピレーション・アルバムLOVE THE WORLDを聴いて待っていよう。


※原文 クリエータープロジェクト
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